2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
磨いて、内側掘って穴開けて、ドライバ組んで配置して、内側にハードレジンを筆で薄塗りしてコーティングして、ピカピカにした。。。UV当てた直後は少し黄変するけどすぐ戻る。けど、グミレジンのところはどうにもならん。ツートーンな感じマジかっこわるい…
240→400→600→800水研ぎ→1500水研ぎここまでやったのがこれ。そのあと4000番相当のハード1をウールバフちょっと透明感が出てきたそしてハード2が8000番相当?シェルの内側を削ったのとか、グミレジンとの境界とかかなり綺麗に見えるようになってきた。あんま…
研磨作業に取られる時間が長い。もちろんオス型まで作って完璧なシェルを作れば速いし、コーティング剤で解決する話だろうけど。レジンも節約出来るしね、オス型。磨き初めグミレジンの部分とハードレジンの部分の境目が分かる。ウェストンのフレックスカナ…
リモールドついでに低音ホン化したCK100pro低音は弾むような音で楽しい。名付けてCK100proBassoSonionの評判の良い低音ドライバ17+35だけある。高音もダンパーで減衰させたとはいえ必要な音はきちんと出てる。1000Ωの音響フィルターはバランスが良い。カナル…
デフォルトのオヤイデケーブルからサエクのMMCXケーブルに変えてみた。SHC-200FSっていう、生産中止されてはや一年以上今は手に入らないPCOCCA導体で作られたケーブルで、取り回しも良いもの。リモールド10proのリケーブルに使った物のMMCX版。やっぱりケー…
Rabシリーズのフルレンジ一発イヤホンがちらほらKnowlesイヤホン用ドライバーRabシリーズ3機種の1つ、フラットチューニングの32033が単発でIM-01に使用されているみたい。それを高域強調のアコースティックホーンでテクニカサウンドにしてるっぽい。CK100pro…
メーカーなら常識なんだろうけれど、自作するときに気をつけたいポイントがよくまとまったサイト見つけた。Acoustic Options低域の増強はベント穴、低音は音の太さに影響中域の調整は音響フィルターダンパー、音の臨場感に影響高域の調整は音導管のホーン形…
リモールドついでに低音ホン改造しますCK100proのファンの皆さんごめんなさいカナルは長めにグミレジンで音導管は高音ユニットと中低音17+35をまとめてから音響フィルター1000Ω茶色正相接続の方が音圧が取れるので、正相接続に(ドカドカドコドコがええ感じ…
これも、耳に嵌めるのがなんともストレスフルなイヤホンだった。悪意のある逆MMCXコネクタといい、何なんだ。高域寄りのドンシャリ。テクニカらしいなとは思ったけれど、聴き飽きた。そうだ!低音ホンにリモールドしよう!分解スタートで、こうなった。躊躇…
低音ユニットがCIで、高音がタンデム型のTWFKKnowlesがチューニングしたネットワーク基板が取り付けられて2way3ドライバのユニットになっている。Rab32257を聴いてしまうと見劣りする、否、聴き劣りするけれど、特性は弱ドンシャリのフラット。ちなみに自分…
★グミレジンバージョンカナル先端が第2カーブから5mm完璧な密閉性と遮音性で高いS/NオーグラインPtのケーブルをユニットに直配線音導管にグラスファイバーのエンパイアチューブ★ソフトレジンバージョンカナル先端は第2カーブから2mmグミレジンほどの密着性は…
備忘録として手順を書いておくフェイスプレート代わりにマスキングテープを貼って、テープで形を正確にとるそれを剥がして銅箔シールの銅面にはるマスキングテープの縁をネームペンで1mm幅に縁取り縁取りの内側に沿って切り抜き、一回り小さいものができる銅…
マルチウェイだと難しい定位だけれど、フルレンジのシングルBAなら簡単に実現できる。小さい筐体から低音がきちんと出る。Knowles32257を大変気に入ってしまったので、カナルを短くして常識的な長さにし、普段使いできるようなイヤホンを作ろうと思った。カ…
Knowlesのイヤホン用BAドライバにRabシリーズという高品位ドライバシリーズがあって、そのラインナップの低音がよく出るユニットが32257大きさは5mm×3mm×2.5mmの豆粒より小さな筐体実物は本当に小さい。こんなのから音が出るの?と。Knowles :: RAB series b…
部品が届いたので配線シェルはハードレジンTWFK×2+CIの構成音響フィルターは680Ω白内部配線はウェスタンエレクトリックの絹巻き銅単線ケーブルはオヤイデこれで聴いてみた。音の印象は32257フルレンジほどのwarm bassではないのと、高音にレンジが伸びて煌め…
ユニットはKnowles32257単発(20Hz〜11kHz)シェル全体が光硬化レジンのグミータイプでフェイスプレートがないとフニャフニャカナルへのフィッティングは耳型プラス蝋の厚みが出ているので少しきつめ音響抵抗は白音導管はグラスファイバーのエンパイアチュー…
パジコのグミレジンKnowles シングルBA 32257音響抵抗は680Ω白オーグラインのヘッドホンケーブルミニプラグはアンフェノールあるものを寄せ集めてIEMを組んでみたKnowlesの小型フルレンジ32257これがまた、このサイズからは反則的な低音の鳴りっぷり能率も凄…
10proの純正ケーブルリモールド後の残骸物としてケーブルの再利用を試みたものの、な、なんと、緑青が・・・年代を感じさせる経年劣化ん?だけど待てよ?1890年代のウェスタンエレクトリックの絹巻銅単線は綺麗なんだけど・・・自作ポータブルアンプの内部配…
KnowlesはWestone でも使われているBAドライバとのことで2way3ドライバ(CI+TWFK×2)で組み上げられたユニットをゲット。次作はこれで。シェルはハードレジンなのでカナルはもう少し短くしなくてはならないかも。MMCXメス型コネクタ待ちで完成は早くても数日後…
IE-C3で左右この色とか言ったらすぐ身バレするんじゃなかろうか。笑IE-C3って全然レビューないし。右がギャラクシー、左がパールホワイト手仕事で磨いたのがよく分かるMMCXの端子の固定の仕方は自作でも参考にするべきケーブルの分岐部とかからも量産品ぽく…
10proが放置されていた理由をやっと思い出した。ステレオミニプラグの手前でケーブル自体が断線しかけていたから接触不良で使わなくなったんだった。当時、ケーブル断線を自分で直すという考えがわかなかった。。。でも、そう、当時このイヤホンをよく使って…
ちまたのレビューをあさってもIE-C2の話ばかりで3ドライバーモデルIE-C3を買った人の話が無い。自分はジャズ(モノラル蓄音機時代から1960年代)とクラシック(中世古楽から近現代)とシューゲイザー(殆どウルリッヒシュナウス)とUB40とU2と20年前のオルタナティ…
UE10proが高評価で価格もそれなりに下がってきた頃に購入。確か、Victorの初代ドングリの次に買ったのがこのイヤホン。イヤーピースで苦心した思い出も。結局遮音性とか密閉性上げないと低音が満足できないとかで放置されていた。今回カスタムIEM化して遮音…
こんな感じになったこれならイヤリングと間違われること間違い無し!装飾部分もレジンクラフトこれならイヤホンぽくなくてGood.まとめ★耳型採取から完成までDIYでできた★UE10proのカスタムIEM化という形をとった★シェルはパジコの太陽の雫ソフトレジンを使っ…
10proのシリコン部品から音響抵抗を取り外してそれぞれのドライバーの先に接着剤固定乾いたら細めのチューブを音導管としてそれぞれに取り付け、その2本を一回り大きくシェルの音導穴を通るチューブに通して接着剤固定これをシェルに実装しハンダでコネクタ…
ドライバーユニットを取り出すため解体します。豚鼻とおしりのユニットを外します豚鼻のところから音響抵抗が見えます。シェルをどんどん砕いてドライバユニット基板と2ピンコネクターを外します。2ピンのコネクターはシェルに取り付けます。耳とのクリアラ…
イヤホンの中に詰め込むBAドライバーですが、実は先にKnowlesのフルレンジドライバを4個、昨日低域1発中高域1発でネットワークとセットになったKnowlesのユニットを2セット注文すみ。しかし、アコースティックフィルターなどがまだ手元にないので、な、なん…
ABCクラフトへ行ってレジン材料調達。お盆休みでレジンクラフトの講習会をやっていて子供がわんさか。パジコのレジンは高い!でも硬化も綺麗だし良い匂い!ハードタイプ、ソフトタイプ、グミータイプ調達。フェイスプレートにするアンティーク調のメダイもゲ…
ハンドルーターの切削ビットを使ってシェル内にスペースを作っていきます。ハードレジンはかなり硬いです。加工性は良好。穴開けでは割れないように注意が要ります。パジコのソフトレジンは加工性は良好なもののちゃんとソフトな感触があります。★カナル部が…
光硬化樹脂を色々調べたのですが、扱いやすさや硬度の調整のためにパジコのUV硬化樹脂ソフトタイプ清原のUV硬化樹脂ハードタイプこれらを試すことに。レジンクラフトでの使用実績も多く評判の良いもの。それから36Wネイルアート用UVライト条件を変えながら作…