CI22955を使わないのはもったいない

GK31732がどうにもしっくりこなかったので、元々のTWFKとCI22955に分解し、ネットワークも撤去した。実は新品のTWFKが別に2個あって。。
撤去分のはMinerva Nuovoになった。

で、どうしようかなと思って、このデカい銀タンタルを使うときが来たかと思った。
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耐圧無駄に50Vあるけど、もともと真空管用。古典管を買ったときにオマケでもらった。
色仕掛けで。嘘

FKとWBFKのところにはコンデンサーを使わず、TWFKとCIのクロスオーバーを1.6kHzくらいにして使おうかなと。
位相がねえ。。。
メーカー各社の音作りもそうだけどTWFK+CI22955って典型的なコンペネタやね。
Minervaよりスッキリした音を目指すつもりだけど。

シェルはグミレジンの長めカナル・・・またかい。
この時点で高域強調を投げ捨ててるよね。。
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表面のコーティングもグミレジンにしてみることにした。
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