Minerva Scherzo Capriccioso 完成

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フェイスプレートツライチではなくなってしまったので、青貝のモザイクにした。
薄片なので中のドライバも見えるのでDTEC2個が存在感を主張している。

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音導管は3ボアで、高音、フルレンジ、低音に対応している。

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表面コートは新しく導入した医療用のものを使った。
32257は2個入っているが、そのうち1個のベント孔はレジンに沈没しているのでよく見える。。

iPhone+HA-2でGND分離駆動してやると低音がよく出る。iPhone直刺しだとちょっと非力な感じがある。
高音はどこまでも刺さらず素晴らしいし、聴き疲れを知らぬ音。

Minerva S.C.はメイン機に鎮座することになった。
Roxanneとこれを持ち歩けばポータブル環境としては完成かな。