革鞄も自作がコスパ最強と気づく
ブログの趣旨から脱線するけれど、革製品って何しか高い。
革質にこだわると目玉が飛び出る価格なのはさながらイヤホン業界と変わらない。
多ドラのイヤホンや革製品もみんな手仕事で作るからだ。つまり職人に払っている仕事代が高い。
それで自分の普段使いのカバンを3つ作ってしまった。
イヤホンが自作できる器用さを持ち合わせている人なら革工芸はかなり余裕だと思う。
どうせ作るなら一生ものの勢いで、いずれも栃木レザーという高級革材を使った。
★3.5mmヌメ革でサドルバッグ風の肩掛けショルダー
休日に出かけるときなどに
★1.8mmオイルレザーで作った40cmかける36cmの大型のシンプルトート
主に通勤カバン
★ 1.8mmオイルレザーで作った26cmかける36cmのリュックサック
通勤や出かけるときに
やはり、革カバンも自作するのが最強かと。
簡単に始められて奥が深く、凝った作りをしようと思えばどこまでもこだわることが出来る。
メンテナンス最強の完全パーツ交換型カバンなんかも作れる。
オイルレザーならきちんとワックスでケアしとけば雨の日も使える。