Oppo ha-2 凄すぎて言葉も出ない

★購入動機
カスタムイヤホンを自作したら感度が良すぎてインピーダンス低すぎて真空管ヘッドホンアンプの類が使えなくなった。
9ドライバ機を鳴らし切ることに欲が出た。
バランス駆動できるらしい。
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★まず使ってみた印象
音はESS9018系、ポタでESS9018!
なんてこった、凄い時代になったもんだ!

うちのYAMAHA CD-S3000と同じ系統の音
CDP兼DACとしてうちのオーディオのど真ん中に鎮座してるけど、値段も立派。。。
かなり吟味して買ったものなので、ESS9018の音は凄く好き。
これがポタアンから出てくる安心感。摩訶不思議。

楽器触る人ならESS9018の音は聴いたらちょっと気になるはず。旭化成とかバーブラウンとかの他社のDACチップとは違う自然さがある。何なんだろうね。

iPhone/iPodネイティブで使える。ポタアンが一段で完結する。凄く薄い。
拡張性が良くて驚きの使い勝手の良さ。
iDeviceの完成形のひとつでしょ、これ。
インターフェース考えた人マジ凄いよ。衝撃。

ポタアンの音量、ゲインはDACチップの回路とアナログボリュームで決めてるらしい。
かなり感度の良いイヤホンでもアンプ側である程度調節してくれてるような印象。

BA9ドライバー故、ホワイトノイズは無くはないけれど真空管アンプたちに比べれば何の問題も無い。

バスブーストは、Minervaシリーズがそもそもドンシャリなので不要・・・

気になるバランス駆動はまたあとで・・・